AirForce Museumと市内観光
シンガポール続き
残念ながらシンガポールのマーさんは工事中で拝むことは出来ませんのでちょっと気になるポイントへ車で連れて行ってもらう事に。
シンガポールにももちろん軍があり、新たしい国で比較的裕福である為、装備も割りと最新鋭の物が多い。
そんなシンガポール軍の空軍の博物館に行ってみる事に。
駐車場の前には所狭しと退役した機体が展示。
T33は自衛隊でも使われていたので見たことはありますが、A4は初めて見る上に複座型というレアな機体。
キャノピーが繋がってるんではなく別々になっているのがポイント。
もちろん通常のA4も
機体展示もさる事ながら、実は館内の展示も結構面白くて、英語が読めなくても楽しめると思います。
これはでっかいテーブルに使われてきた機体がそれぞれ横に流れていて、機体を手前にドラッグしてくると詳細が表示されるというスグレモノ。
結構面白い。
他にも3人同時に楽しめるシミュレーションゲームだったり、空軍をアピールするPV(なんちゃって3D)とか。
なんで人が来ないのか不思議な位楽しめる所だと思います。
小1時間程楽しんで次は中央部に向かいます。
シムリムに差し掛かった辺りで行ってみたいという話になり、気にはなっていたのでそのまま駐車場に。
(意外とシンガポールは駐車場代が1h2~3SGDと安い)
ビルの中は、ちょっと前の秋葉原のイメージそのまんま。
ちょっとした部品やさんだったりオーディオ屋だったり、結構ディープな雰囲気。
となりのシムリムスクエアもちょっとお店を広くしたような感じでなかなか面白い。
夜はシンガポールフライヤーへ。
20人位乗るのですが、1人33SGD(!)と中々のお値段。
入れ替えでゴンドラを見ていると。
テーブルが!!!
確かに貸し切りで中で食事が出来るという話を聞いていましたが、本当だったんですね。
(バータイプもあるらしい)
※帰りに見ているとボーイさん達がセッティングをしていて食事をすると思われる人たちが乗り込んで行きました。
ちなみに、フライヤーは1周1時間で、おすすめの時間帯は7時半位に乗り込むと頂上で20時になり、目の前に見えるマリーナベイサンズのショーが見られます。
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