サーキット撮影


本編にも書きましたが、袖ヶ浦のイベントに撮影に行ってきました。
軽い気持ちだったんですけどがっつり撮ってました(笑

ビブスがあればコース内に入っていける訳でいいポジションで走ってるシーンが撮れます。

最初は900に500mmといつもの飛行機セットでパチパチやってましたが、そのうち本来の目的のお手伝いのお仕事を。

サンニッパとキヤノン1Dの組み合わせで撮る事に。

さすがにここまでの装備は初めて。

それでも1Dの連射に助けられて(?)何とか撮ってましたが、ダメ出しはやはり入ります。


・絞れるだけ絞る
 ポートレートメインでやってたので習慣というか癖というか。
 背景がボケるのはいいけども後ろにある車や人までボケるのはX
・できるだけ大きく、はみったのもX
 フレームぎりぎりまで大きく撮るっていうもの難しいですね。
・路面もギリギリで雑草も写さない
 遠目でコース上にタイヤウォールやガードレールは良しとしても走ってる最中に写る なんとなくボケた草はアウトらしいです。
・シャッタースピードを上げてでもきちんと写っている
 つい流し撮りをしてしまうのです(笑


尚且つ300mmの焦点距離固定で撮った事がないのでこれがまた難しい。

いわゆる

写真として良い=媒体の写真
とは必ずしもならないという事
プロと素人はやっぱり違うというのが分かりました。
普段飲み会でしか見ていない人でもプロの仕事を見ると違うんですね(笑

採用されるものはあるのかどうか。
ただ、走ってる物を撮るのは面白いですね。






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